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素朴な質問にお答えします
子どもが小さいのですが、治療が受けられますか？
小さいお子さまでも治療が受けられます。
当院は、年齢に応じて治療を受ける練習をして治療を受けていただきます。
ただし3歳以下で練習をしても難しいお子さまの場合は、レストレーナーという全身をすっぽり覆うネットを使用させていただくこともあります。
虫歯や歯周病が進行してしまったら、歯はどうしても抜かなければいけませんか？
当院では、できる限り歯を抜かないような治療をおこなっています。
ただし、どうしても抜かなくてはならないようなケースもあります。
そのような場合は、患者さまに十分な説明をし、患者さま自身がじっくり考えてご納得の上、決断しています。
抜いたあとはどのような状態になり、そこからどういう治療をするのかもすべて説明し、患者さま自身に治療方法を選んでいただきます。
当院ではインプラントはおこなっていないため、インプラントをご希望の場合は抜歯後、他院を紹介させていただいております。
保険診療と自由診療の違いと、そのメリット、デメリットを教えてください
自由診療のほとんどは審美的な治療内容です。
保険診療ではカバーしきれない、見た目の美しさや材質、強度などが高いものは自由診療となります。
また、保険診療で使用する補綴物は金属製になりますが、金属アレルギーの方はアレルギー症状を引き起こす場合があります。
その場合はジルコニア（セラミックス）など自由診療による材質を用いることになります。
自由診療のデメリットは、どうしても金額が高くなってしまうということになります。
